「東大・京大100%」の講師陣!京都大学のお膝元の京都市内ですら、なかなか実現が難しい指導環境も、Ringでは既に常識化しています。
さらに、医学部志望者にとって魅力的なことには、Ring医学部進学コースでは、医学部受験の最高峰、京都大学医学部医学科に在学する講師による直接指導が受けられます。
受験する各科目の内容についての質問はもちろん、医学部進学後の講義の内容、医学部サークル、病院実習についての質問など、医学部の空気に触れる授業がRingでは実現可能になっています。
地方国公立大学医学部は、周知の通り、いずれも京都大学の医学部以外の理系各学部(理学部・工学部等)並みの難易度があります。
Ring医学部進学コースでは、京都大学理学部をはじめとする京都大学理系学部在学の講師による理数系科目の授業を提供し、数学、物理、化学等の徹底強化を図ります。
特に、理科については、(1)「国際物理オリンピック」の国内予選である「物理チャレンジ」において本選に進出したのみならず、(2)「国際化学オリンピック」の国内予選である「化学グランプリ」においても、本選で銀賞を受賞するなど、京都大学理学部に入学する前の高校生の段階から、理数系の幅広い分野で活躍してきた講師も指導に当たります。
このような貴重な体験は、生徒の個別指導に際しても、物理や化学に苦手意識を持っている生徒に、物理や化学の楽しさを伝えられるなど、さまざまな形で反映されるものと思われます。
京都大学の入学試験で約80%という驚異の得点力を実現しているのが、塾長による英語の特別授業です。
センター試験で200点満点中180点(90%)以上の得点を安定的に維持できる英語力を身に付ければ、国公立大学医学部も射程に入ってくるとともに、私立大学医学部の英語問題を解く上での基盤も確保できます。
さらに難関大学の象徴ともいうべき京都大学の二次試験を念頭におくと、第1問、第2問の「英文和訳問題」は、(もちろんセンター試験よりも格段に難易度は高いのですが、)基本的には、センター試験の長文読解力養成で用いているのと同じ教育プログラムの延長線上で高得点を期待出来るようになります。
得点を大きく分けるのは、第3問の「和文英訳問題(英作文)」です。アウトプットの練習ばかりを行おうとしても、インプット段階での英語表現力の蓄積に差があると、英作文力は思うように向上しません。京大実戦模試や京大オープン等の難関模試の得点分布を分析しても、多くの受験生は優秀なので、第1問、第2問の「英文和訳問題」は高水準での戦いとなりますが、意外と全体のレベルが低いのが、実は第3問の「和文英訳問題(英作文)」なのです。
したがって、「英語」全体の得点力の向上を図るとすれば、第1問、第2問の「英文和訳問題」はいわば「守りの戦い」として高得点を維持しつつ、第3問の「和文英訳問題(英作文)」をいわば「攻めの戦い」の場として積極的に勝負を挑む、という基本姿勢で臨むのが効率的な戦略でないかと思われます。
そのほか、例えば、大阪大学の場合には、京都大学の二次試験(「英文和訳」と「和文英訳」が中心)と、東京大学の二次試験(総合問題や自由英作文)とのミックスともいうべき型であるなど、当然のことながら、大学ごとに出題の特徴が大きく異なります。
しかし、「1:1完全個別指導」では、生徒と講師が完全に向き合って、過去問の徹底解析を行えるなど、志望大学合格のための無駄のない最短ルートを全力疾走で駆け抜けることを可能にする学習環境が用意されています。